X-T30 II 操作方法

FUJIFILM X-T30ⅱ 運動会の撮影方法"初心者でもすぐできるテクニック"を徹底解説!

子供成長が見れる年に一度の運動会。
x-t30ⅱを持って行って思い出に残る「ベストショット」を撮影したいという方も多いかと思います。

しかし、”普段全くカメラに触っていない方””初心者の方”は
ぶっつけ本番で撮影に挑むと、「ブレていた…」「自分の子供がどれだかわかりにくい…」
という様に失敗する確率が高いです。

こんな方におすすめ

  • カメラの操作がよくわからない。
  • 運動会で撮影のクオリティを上げたい。
  • 良い写真を思い出に残したい。
今回は、運動会で失敗しない!カメラの設定やテクニックを紹介します!

望遠レンズがあれば臨場感アップ

まずは自分が撮りたい画角によってレンズを変更する必要があります。

自分のお子さんだけを狙いたい場合はF XF70-300MMF4-5.6 R LM OIS WRなどの望遠レンズがお勧めです。

望遠のメリットは離れた場所でも全身や場所によっては表情のアップも狙えるよ

リレーなど周りの子たちも入って争っているシーンも
撮りたいなら標準レンズでも可能です

また、標準レンズ+望遠レンズがあった方が臨機応変に対応できますので、
持っている方は持って行っておきましょう。

事前に構図を決める

次に構図ですが、撮影のクオリティを大きく左右するポイントが2つあります。

ポイント1

リレーや走る場合、

お子さんがどの順番で走るのかしっかり確認しておくこと。

走る前の構えて緊張している顔を抑えたいのか、
走っているゴール前の瞬間を撮りたいかなど
撮りたいシーンによっても撮影する場所が変わってきます。

なので、まずは場所を決めて下さい。

場所が決まれば、
撮影の高さもポイントになってきます。

帽子を被っている場合
少ししゃがんで撮影する方が表情もしっかり押さえることができます。

そして一番重要になるのが

ポイント

他の学年が走っている時に納得がいくまでテスト撮影をする

その撮影場所と構図を決めて、
他の学年のリレーなどあらかじめ場所と
設定の数値も決めておいて下さい。

お子さんがリレーが始まってすぐに
撮影に行って、良い写真を撮るということは難しいです。

ですのでテスト撮影をしてまずは失敗しないように設定することが重要です。

一番ポイントになるシャッタースピードとは?

シャッタースピードを理解しておくと
撮影がスムーズにできますので、簡単に説明しておきます。

シャッタースピードをコントロールすることで、被写体をブレずにしっかり撮影することができるよ!

ポイント

シャッタースピードが速い→被写体をブレずにしっかり撮影できる
シャッタースピードが遅い→被写体がブレる

下記の画像はシャッタースピードを変更して撮影したものです。
「電車のぶれ具合が違う」のがお分かり頂けるかと思います。

シャッタースピード1/4
   
シャッタースピード1/15
シャッタースピード1/125
   
シャッタースピード1/1000

走る人を撮影する場合のシャッタースピードの目安は?

走るシーンを撮影する場合の大体の目安は、
1/500で撮影すると被写体をしっかり押させることができます。

それでもブレる場合はシャッタースピードを上げよう!

ただ日中の屋外の撮影がほとんどなので、
シャッタースピードをもっと上げないと
写真が明るくなり過ぎてしまう可能性があります。

画面を見て明る過ぎる場合はシャッタースピードを上げましょう。

シャッタースピード1/500ぐらいにする

まずはシャッタースピードを1/500に設定してください。

そして撮影したものを確認しながらよりベストな数値に変更してください。

メモ

ブレている→シャッタースピードを速くする

全然ブレなくて余裕がある→シャッタースピードを遅くする

   
シャッタースピードを1/500以上にする

F値を5~8ぐらいにする

F値を低くして被写体にピントを合わせれば、より被写体を際立たせれるというメリットもありますが、ただその分操作が難しくなる可能性もありますので、あえて高めにすることで、全体的にピントを合わせることができます。

ですので、F値を5~8ぐらいにするのがおすすめです。

前面のダイヤルを回す
   
F値を5~8に設定をする

isoをオートに設定をする

isoをオートに設定することで自動で適切な明るさに設定してくれます。
またisoを上限を設定することができます。

上限の設定が内蔵されている理由は、あまり上げすぎてしまうと
「ノイズが出てしまい画質が悪くなってしまいます」
ですので、上限の設定を選択する方法も説明します。

MENUボタン→カメラのアイコン→感度を選択 AUTOを選択する
iso3200に選択する
もしiso3200でも暗い場合は、isoを上限をに上げて下さい。

フォーカスを設定する

ブレない設定の方法は説明しましたが、
ピントが合っていなければ、台無しになってしまいます。

動く被写体に適したフォーカスを合わす方法を説明します!

AFをゾーンに設定をする

ゾーンに設定することで、選んだ位置にカメラがフォーカスを合わしてくれます。

冒頭に説明しました、構図がポイントになり、「お子さんをどの辺に収めたいのかを決めて下さい」と言いましたが、
その位置に、ゾーンを持ってくることで、
動く被写体に対してシャッターを半押ししている間ピント合わせ続けることができます。

Menuボタンを押す
   
AF/MF→AFモードを選択
ゾーンを選択
   
十字キーで位置を選択する

予めお子さんを画面のこの位置で撮りたいということを決めて
その位置にゾーンAFを持ってこよう

違和感のない構図とは?

構図は写真のクオリティに大きく関係するぐらい重要なポイントです。
そこで簡単にできる構図のポイントは
少し見ている前側の空間を開けることで構図も綺麗になります。

下記の写真を見て
1.前に空間がある 2.真ん中 3.後ろに空間がある

1.前に空間がある
   
2.真ん中
3.後ろに空間がある

3パターンの中で“1.前に空間がある”が一番見やすくないでしょうか。

連続撮影に設定する

長くなりましたが、ここまでくれば簡単です。

一枚だけのショットだとベストショットを狙うのが難しいので
連続撮影をすることでその中から一番良い写真を選択すれば良いので、
連続撮影にしましょう。

   
上部のダイヤルをCHにして高速連続撮影に設定する




シャッターを押すタイミングは?


A.今がベストショットという少し前から通り過ぎるぐらいまでシャッターを押し続けて下さい。

一度だけの勝負なので、長めに撮影しておけば失敗したというリスクも押さえられます。

もう少し暗くしたい!明るくしたい!という場合は?

カメラが自動で行ってくれるので、基本はオートで大丈夫です。

しかし、オートなので、自分的にはもう少し明るくや暗くしたいという場合は

露出補正で +→明るくする −→暗くする


ということができます。
上のダイヤルを回すことで変更できるので、
変更したい方は設定してみてください。

露出補正のダイヤルを回して調節する
   

以上が運動会で撮影する方法です。

最後に一番重要なことをもう一度言わせて頂きますが、

メモ

お子さんが走る前に今の設定を調節した上で納得がいくまで練習をすること。

まとめ

チェックリスト

  • 望遠レンズがあればより撮影のクオリティの幅が広がる!
  • 撮影したい構図と場所を決めて事前に納得がいくまで撮影してみる。
  • シャッタースピード1/500ぐらいにする
  • F値を5~8ぐらいにする
  • isoをオートに設定をする
  • フォーカスをゾーンAFでピントを逃さない。
  • 連続撮影に設定する。
  • 露出補正で自分の好みの設定してみる。

以上が運動会で失敗しない撮影方法になります!

ぜひ参考にして下さい!

また動画でも説明していますので、合わせてご覧ください!

 

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