SONY a6700 これだけは覚えておくべき！おすすめ基本設定9選!!

ある設定をしようと思って、「探してもなかなか出てこない」ということがよくあります。

「そしてやっとできたという時には、シャッターチャンスを逃していた。。。」という経験はないでしょうか？

そこで今回はよく使うおすすめ基本設定9選を紹介したいと思います！

グリッド

グリッド......縦横にラインが表示されることで、
構図や水平を保ちたい時に目安にすることができる便利な機能です。

撮影のクオリティも上がる便利な設定です。

MENU→撮影→撮影画面を選択

グリッドラインの表示を選択

お好みの表示を選択

グリッドライン表示を選択

入りを選択する

グリッドが表示される

拡大表示

拡大表示……ピンポイントで拡大したい箇所を拡大表示することができる。

モニターやファインダーだと、しっかりピントが合っているのか、分かりずらい場合があります。

その様な場合に拡大することでしっかりと確認することができます。

再生ボタンを押す

再生ボタンを押す

視度調節

視度調節.......ファインダーの中のピントを合わせることができる

モニターではピントが合っているけど、ファインダーを覗いた時にピントが合っていないということがあります。

それは故障ではなく、ピントが微調整できていないということです。

ファインダーを覗きながら、スライドさせてピントを調節することができます。

ファインダーの右のダイヤルを回す

サイレント撮影

サイレント撮影.......シャッター音を無音で撮影ができる

シャッター音が聞こえないように撮影がしたいと思う時に役立つのがサイレント撮影。

無音で撮影ができるので、周りに迷惑をかけずに撮影をすることができます。

MENU→撮影→シャッターサイレントを選択

サイレントモードを選択

サイレントモードを選択する

サイレントモードを入りにする

連続撮影

連続撮影.......シャッターボタンを押している間、連続撮影ができる。

シングルショットだけだと、ベストショットを狙うのが難しいです。

連続撮影をすることによって、「撮影した複数の中からベストショットを選ぶことができる」というメリットがあります。

左を押す→連続撮影を選択→お好みの速度を選択する

セルフタイマー

セルフタイマー......シャッターボタンを押した秒数後にシャッターを切ることができる。

スマホと接続することで簡単にシャッターを切れますが、セルフタイマーはカメラ本体だけで設定ができます。

十字キーの左を押す→セルフタイマーを選択→お好みの秒数にする

マニュアルフォーカス

マニュアルフォーカス......手動でピント合わせることができる。

オートフォーカスは便利で高性能な機能ですが、「暗いシーンや自分が思っているところにピントが合っていない」ということがあります。

そういった場合に手動でピントを合わせることができます。

MENU→フォーカス→AF/MFを選択

フォーカスモードを選択

マニュアルフォーカスを選択する

マニュアルリングを回す

ファインダーの自動切換え

ファインダーの自動切換え......ファインダーorモニターの表示を自動で切り替えてくれる。

その仕組みはファインダーの付近にセンサーがあり、ファインダーを覗いた時にセンサーが反応しモニターが消えます。

しかし、「撮影シーンによってモニターを見て撮影がしたいのに、センサーに手が当たってモニターが消える」ということがあります。

そこで自動切換えではなくセンサーに触れても反応することなくファインダーまたはパネルを表示させることができます。

MENU→セットアップ→ファインダー/モニターを選択

ファインダー/モニター選択を表示

任意の設定にする

オートレビュー

オートレビュー……撮影した直後に数秒間撮影したものが画面に表示される

撮影したものをすぐに確認したいという人もいると思います。
自動で撮影したものが表示され、ピントが合っているのかということが瞬時に確認でき、再生ボタンを押す手間が省けます。

MENU→セットアップ→表示オプションを選択

オートレビューを選択

お好みの秒数を選択する

まとめ

おススメ基本設定9選でした。
今回は必要最低限の紹介をさせて頂きました。

この機能を活用することで撮影のバリエーションが増えると思いますので、是非覚えておいて損しない機能です。

動画でも分かりやすく説明しているよ！

またa6700に関するシーン別の設定方法の記事を配信していますので、下記からご覧下さい！

ではまた！