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RICOH GR IVをレビュー!スペックや特徴おすすめポイントとは!?

2025年9月12日にGRⅣが発売されました。
圧倒的な人気で量販店の予約注文でも即受付終了。。。
前期種のGRⅢですら今なお予約ができないぐらいです。

そんな圧倒的な人気を誇るGRシリーズは、“最強のスナップシューター”と称されコンパクトで高性能。
そしてこの高画質で撮影した描写力は、凄く魅力的なので、品薄なのは納得がいきます。


値段は前期種と比べて約5万円ほど値段が上がり、約175,000円ほどします。

決して安くはないですし、「お得なGRⅢ」「最新機種のGRⅣ」のどちらを買おうか悩んでいる方もいるかと思います。


そこで今回は実際にGRⅣを使ってみて魅力的な点など前期種と比較しながら紹介したいと思います!

最後には実際に撮影した画像も紹介していますので、是非ご覧ください!

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結論

操作性凄く良い
性能高い
価格約175,000円
(2025時点)
GRⅣがおすすめな人
・より完成度の高いスナップ撮影を目指している。
・コンパクトで高性能なカメラが欲しい。
前期種から進化した点
・AF性能の向上。
・高画質になった。
・手振れ補正に強くなった。
・バッテリーが容量が増えた。
・コンパクトになった。
・操作しやすくなった。
・内蔵ストレージが53GBに増量。
・機動力が早くなった。
・より高速かつ安定した無線通信が可能になった。

画像処理エンジンが新開発の「GR ENGINE 7」になったことで性能が大幅に進化。
さらに前期種よりもコンパクトになっているというところも魅力的な点です。

GRⅣの外観の紹介

カメラ選びでは性能はもちろん、見た目や持ちやすさも大切なポイント。ここでは、デザインやサイズ感、質感など、日常での使い勝手にも関わる“外観”に注目して比較していきます。

持った感じも凄くコンパクトで簡単に持ち運びができます。

カードと比べてもそれほど大きさは変わりません。

質量も軽いので、手軽にどこでも持ち運びができるというのも凄く魅力的な点です。

端子

カメラを使っていくと、スマホやパソコンに写真を移したり、充電したりする場面がよく出てきます。
そんなときに役立つのが、本体にある「端子(たんし)」=いろいろな機器とつなぐための差し込み口です。

また、どんな端子が付いているかは、撮影スタイルによってとても重要なポイントになります。

端子はType-Cのみとなっていて、シンプルです。
PCとの接続や充電などができます。

GRⅣの性能の紹介

やっぱりカメラ選びで一番気になるのは、実際の性能ではないでしょうか。


見た目がよくても、撮りたいシーンでしっかり使えるかどうかは大切なポイントです。
そこでこの章では、GRⅣの基本スペックや性能面の注目ポイントを、前期種のGRⅢと比較しながら初心者の方にもわかりやすく丁寧に紹介していきます。

機種GRⅣGRⅢ
発売日2025/09/122019/3/15
レンズ構成5群7枚(非球面レンズ3枚)4群6枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離・F値18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)、F2.8~F1618.3mm (35ミリ判換算で約28mm相当)、F2.8~F16
撮像素子種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.3mm x 15.5mm種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.5mm×15.6mm
画像処理エンジンGR ENGINE 7GR ENGINE 6
有効画素数約2574万画素約2424万画素
感度(標準出力感度)ISO100~204800:オート(下限値/上限値/低速限界値設定可能)、マニュアルISO100~102400:オート(下限値/上限値/低速限界値設定可能)、マニュアル
手ぶれ補正撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(5軸補正)撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(3軸補正)
静止画ファイル形式:RAW (DNG) 14bit、JPEG (Exif2.3準拠)、DCF2.0準拠
色空間:sRGB、AdobeRGB記録サイズ:【3:2】L(26M:6192x4128)、M(16M:4944x3296)、S(8.2M:3504x2336)、XS(2.5M:1920x1280)、
【4:3】L(23M:5504x4128)、M(15M:4400x3296)、S(7.3M:3120x2336)、XS(2.8M:1920x1440)、
【1:1】L(17M:4128x4128)、M(11M:3296x3296)、S(5.5M:2336x2336)、XS(1.6M:1280x1280)、
【16:9】L(22M:6192x3480)、M(14M:4944x2784)、S(6.9M:3504x1968)、XS(2.1M:1920x1080)
ファイル形式:RAW (DNG) 14bit、JPEG (Exif2.3準拠)、DCF2.0準拠
色空間:sRGB、AdobeRGB
記録サイズ:
【3:2】L(24M:6000x4000)、M(15M:4800x3200)、S(7M:3360x2240)、XS(2M:1920x1280)、
【1:1】L(16M:4000x4000)、M(10M:3200x3200)、S(5M:2240x2240)、XS(1.6M:1280x1280)
動画ファイル形式:MPEG4 AVC/H.264 (MOV)
記録サイズ:Full HD (1920x1080、60p/30p/24p)、音声記録: 内蔵ステレオマイク
記録時間: 最大4GBまたは最長約25分、内部温度上昇時は自動終了
ファイル形式:MPEG4 AVC/H.264 (MOV)
記録サイズ:Full HD (1920x1080、60p/30p/24p)、音声記録: 内蔵ステレオマイク
記録時間: 最大4GBまたは最長約25分、内部温度上昇時は自動終了
記録媒体内蔵メモリー(約53GB)、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード
(microSDHC、microSDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
内蔵メモリー(約2GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(SDHC、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
フォーカスタイプ像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式
フォーカスモードオートエリアAF、ゾーンセレクトAF、セレクトAF、ピンポイントAF、追尾AF、コンティニュアスAF、MF、
スナップ(0.3m、1m、1.5m、2m、2.5m、3.5m、5m、∞)、∞
オートエリアAF、オートエリアAF(中央)、ゾーンセレクトAF、セレクトAF、ピンポイントAF、 追尾AF、コンティニュアスAF、MF、スナップ(0.3m、1m、1.5m、2m、2.5m、3.5m、5m、∞)、∞
フォーカスリミッター近距離、遠距離、オフ-
顔/瞳検出オン、オートエリアAFのみ、オフオン、オートエリアAFのみ、オフ
撮影距離範囲(レンズ先端から)標準:約0.1m~∞、マクロモード:約0.06m~0.15m標準:約0.1m~∞、マクロモード:約0.06m~0.12m
シャッタースピード1/4000~30秒 (絞りによる制限 F2.8:1/2500秒まで、F5.6以上:1/4000秒まで)、
バルブタイマー(10秒~20分)、バルブ、タイム
1/4000~30秒 (絞りによる制限 F2.8:1/2500秒まで、F5.6以上:1/4000秒まで)、 バルブタイマー(10秒~20分)、バルブ、タイム
露出補正静止画撮影時:±5EV、1/3EVステップ、動画撮影時:±2EV、1/3EVステップ静止画撮影時:±5EV、1/3EVステップ、動画撮影時:±2EV、1/3EVステップ
NDフィルター (2段)オート、オン、オフオート、オン、オフ
クロップオフ、35mm、50mm35mm、50mm、オフ
表示拡大表示(4倍、16倍)、グリッド表示(9分割、16分割)、ヒストグラム表示、白とび警告、電子水準器拡大表示(4倍、16倍)、グリッド表示(9分割、16分割)、ヒストグラム表示、白とび警告、電子水準器
形式3.0型TFTカラーLCD (アスペクト比3:2)、約103.7万ドット、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス3.0型TFTカラーLCD (アスペクト比3:2)、約103.7万ドット、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス
端子USB Type-CUSB Type-C
無線LAN通信2.4GHz : IEEE802.11 b/g/n/ax
5.2GHz : IEEE802.11 a/n/ac/ax

2.4GHz : 2400MHz~2483.5MHz
5.2GHz : 5150MHz~5250MHz
IEEE 802.11b/g/n(HT20)

2412MHz~2462MHz (1ch~11ch)
使用電池充電式バッテリー DB-120充電式バッテリー DB-110
電池寿命撮影可能枚数: 約250枚
使用条件により変わります。
再生時間: 約240分
※使用条件により変わります。
撮影可枚数:約200枚
使用条件により変わります。

再生時間:約180分
使用条件により変わります。
外形寸法約109.4(幅)×61.1(高)×32.7(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
レンズ部厚:31.3mm
ボディ部厚:24.5mm
約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
レンズ部厚:33.2mm
ボディ部厚:26.5mm
質量約262g(バッテリー、microSDメモリーカード含む)、約228g(本体のみ)約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)、約227g(本体のみ)

ポイントは画像処理エンジンがGR ENGINE 7になったことで全体的にスペックが上がっています

値段も5万円ほど上がっていますが、その分性能もさらに向上しているので、納得がいきました。

フォーカス性能

動きの速い被写体や、スポーツなど少し離れた位置からの撮影では、フォーカス性能が特に重要になってきます。
フォーカスの精度が低いと、せっかくのシャッターチャンスでもピントが合っていない写真になってしまうことも…。

そこで、フォーカスの反応速度や精度をチェックするために、以下の3つのシーンでテストを行ってみました

検証リスト
・ダンスシーンで、どれくらいフォーカスが追従してくれるか?
・振り向いた瞬間に、どれだけ素早く反応できるか?
・遠く離れた被写体にも、しっかりピントが合うのか?

GRⅢxと比較して違いがあるのか?比較してオートフォーカス性能をしっかり検証していきます!

顔の追従だけを見るとGRⅣの方が遅い…
GRⅢと比べてるいるなら納得できないですが、GRⅢxと比較をしていているので、遅いのかもしれないと思っています。

この比較を見るとまだ他のメーカーの機種と比べてもフォーカス性能は劣っているように感じます。

日中のスナップ撮影をしていてフォーカスが遅いと感じることはありませんでしたが、夜の暗いシーンなどシャッターを押してワンテンポ、ズレることが多かったです。

解像力

カメラを選ぶときに気になるポイントのひとつが、“どれくらい細かく写るのか”=解像力です。
風景のディテールや、被写体の質感までしっかり写し出せるかどうかは、写真のクオリティに大きく関わってきますよね。

そこで、どのくらい細部まで描写できるのか、実際に撮影した写真をもとにチェックしてみました。

有効画素数約2574万画素

全体的には分かりづらいので拡大してみました。

結論

センサーサイズがAPS-Cなので、描写力は凄く良いと感じました。
窓のラインも綺麗に表現されています。

また、画像の周辺の部分に解像力が落ちますが、中心に比べてもそれほど大きく落ちていないという印象でした。

私もこの描写力は凄く気に入っているので、GRⅣを愛用しています。

ISO感度

写真を撮るうえで意外と重要なのが、ISO感度の設定です。
明るい場所では気になりませんが、夜景や室内など暗いシーンでは特に大切な要素になります。

ISO感度を上げれば暗い場所でも明るく撮れる反面、ノイズが出やすくなるというデメリットがあります。

またこのノイズはISOの設定が同じでも、機種によってノイズの量の差があります。

そこでGRⅣがどのくらいのISO感度までキレイに写せるのか?チェックしてみました!

感度(標準出力感度)ISO100~204800:オート(下限値/上限値/低速限界値設定可能)、マニュアル

iso6400ぐらいまでは、大きく違いは見られませんでした。
iso12800ぐらいでノイズが目立つかなと感じました。

日中の撮影ではiso6400までは上げることはほとんどないので、ノイズが気になるということはありませんでした。

手ぶれ補正

スマホで写真を撮ったときに、ちょっと手が動いただけで写真がブレてしまったことはありませんか?
カメラでも同じように、手が少し動いただけで写真がぼやけたり、動画がゆれたりしてしまうことがあります。

そんなときに助けてくれるのが、「手ぶれ補正(てぶれほせい)」という機能です。
この機能があると、カメラが自動で手の小さな動きをおさえてくれるので、はじめての方でもキレイに写真や動画が撮りやすくなります

GRⅣでは手振れ補正が進化し5軸補正に対応。より強力が手振れ補正が備わったので、スナップ撮影の表現も広がります。

そこで手ぶれ補正が**どれくらいしっかり効くのか?**を試してみました!

手持ちで撮影をしたものです。
赤の枠を拡大し拡大し窓のラインがどれほどブレているのかというテストをしてみました。

シャッタースピードが1/6でも手振れがわかりませんでした。。。
個人的にはSS1/5ぐらいからブレが目立ちやすくなってきている印象です。

これほどSSを遅くしてもシャープなので、暗いシーンでも活躍してくれそうです。

動画性能

動画も綺麗に撮りたいという方にとっては動画性能も見ておくべきポイントになります。

動画の撮れるサイズなどで綺麗に撮れたり、フレームレートで動画の雰囲気も変わるの抑えてくと便利です。
参考までに実際に撮影した映像をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

動画ファイル形式:MPEG4 AVC/H.264 (MOV)
記録サイズ:Full HD (1920x1080、60p/30p/24p)、音声記録: 内蔵ステレオマイク
記録時間: 最大4GBまたは最長約25分、内部温度上昇時は自動終了

良かったポイント

実際に使ってみて、「これはいいな!」と感じたポイントをまとめてみました。
見た目だけではわからない部分や、使ってみて初めて気づいた使いやすさなど、実際の使用感をもとに正直にお伝えしていきます。

ブレにくい

手振れ補正が5軸補正になったことで、よりSSを遅くして撮影できるというメリットがあります。

例えば手持ちのスナップ撮影時に、人が入ってしまうことがあります。

個人的には人の顔は分からないようにしたいので、SSを遅くすれば人の顔をブレさせることで、分からないようにすることができます。

しかしSSをしてしまうと手振れがしてしまい、背景までブレてしまいます。

そんな時に「手振れ補正が強力であるほど、被写体をブレさせて、背景はブレていない」という表現ができます。

手振れ補正が5軸補正に対応しているので、そのような撮影にも適しています。

53GBの内蔵メモリーに増量

53GBで撮れるデータの目安

RawJPEG(3:2 L)動画(60P)
995枚3498枚1:26:56

内蔵メモリーが2GBから53GBへと大幅に増量されました。
これだけ容量があれば、マイクロSDの容量を使い果たしても、内臓メモリーで1日は十分持ちそうなので、安心です。

aps-c搭載

このサイズでAPS-Cサイズであるので、かなり描写力が高い。
自分がこのカメラを持っていて最も気に入っている点です。

手軽に持って行けるコンパクトで高性能

さらにこれだけ高性能にも関わらず、これだけコンパクト。
自分はミニマリストまではいかないですが、出来るだけものを持ち運びたくないので、普段ミラーレスなどは持ち歩かないですが、GRⅣに関してはちょっと出かける時にも、
「財布」「スマホ」「airpots」「GR4」という感じで持ち運んでいます。

約0.6秒 高速起動

前期種は0.8秒と既に高速でしたが、GRⅣはさらに短縮され、0.6秒になりました。
全くストレスなく、シャッターチャンスを逃しません。

「露出補正ボタン」「タッチパネル」で直感的に操作できる

前期種は十字キーの周りに「ダイヤル」が備わっていましたが、右側に「+−」のボタンはありませんでした。
GR4は十字キーの「ダイヤルが」が無くなり、右側に「+−」のボタンが備わっています。

前期種ではこれが普通だと思っていたので、特に不満もなかったですが、この「+−」のボタンはかなり快適です。
凄く操作がしやすく、直感的かつ瞬間的に操作できるので、とても気に入っていてこっちの方が絶対良いと感じました!

また前後にもレバーが付いているので、Mモードで撮影した時にもすぐに設定を変更できるのも魅力的な点です。

前期種の背面のダイヤルは、ダイヤルのように見えますが、レバーでした。
ですので、SSを変える場合は少し待たないといけない。ということがありましたが、GR4はダイヤル式になったので、自分のスピード感で変えれるので、この仕様になって良かったと感じています。

アウトドアモニターオートを搭載

屋外の強い日差しや暗い室内でも画面がしっかり見える「アウトドアモニター機能」に加えて、周りの明るさに合わせて自動でモニターの明るさを調整してくれる“オート機能”が新しく搭載されました。

日中の撮影でもより見やすくなったので、魅力的な点です。

バッテリー容量が進化した

機種GRⅣGRⅢ
電池寿命撮影可能枚数: 約250枚
使用条件により変わります。

再生時間: 約240分
※使用条件により変わります。
撮影可枚数:約200枚
使用条件により変わります。

再生時間:約180分
使用条件により変わります。

正直GRⅣでもバッテリーの減りは早いと感じますが、少しでも長く撮影できるようになったのは有り難い点です。

残念だったポイント

実際に使ってみる中で、「ここはちょっと惜しいかも…」と感じた点もいくつかありました。
どんなカメラにも完璧なものはなく、使い方やシーンによって合う・合わないがあるのも事実です。

気になる点を知っておくことで、自分の使い方に合っているかを見極める参考になるはずなので、購入前のチェックポイントとして、ぜひ参考にしてみてください。

4K撮影ができない

動画も撮影するのが好きなので、個人的には4K撮影に期待していたのですが、GRⅣには備わっていなかったのですが、残念です。

なかなか手に入らない

原宿のGR SPACE TOKYOで抽選予約をしました。
運良く今回当たりましたが、おそらく多くの人が予約や抽選で購入できなかったと思います。

前期種ですらなかなか手に入りにくいのが残念です。

防塵防滴非対応

防塵防滴に対応していないということです。
雨の日でもスナップ撮影をしたいと思っていますが、防塵防滴に対応していないので、気をつけないと故障してしまうリスクがあるということです。

夜はフォーカススピードが遅い

GRシリーズはフォーカスの評判はあまり良くないです。

個人的には日中の撮影は快適に使えましたが、暗いシーンになるとフォーカスが遅いと感じました。

メリット・デメリット

今解説した内容を踏まえて、改めてメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリット
  • ブレにくい
  • 53GBの内蔵ストレージ搭載
  • aps-c搭載
  • 約0.6秒 高速起動
  • コンパクト
  • 「露出補正ボタン」「タッチパネル」で直感的に操作できる
  • アウトドアモニターオートを搭載
  • バッテリー容量が進化した
デメリット
  • 4K撮影ができない
  • なかなか手に入らない
  • 防塵防滴非対応
  • 夜はフォーカススピードが遅い

まとめ

以上がGRⅣのレビューでした。

本来もう少し短い記事の予定でしたが、スペックも大幅に向上していて、紹介したい分が多かったので長くなってしまいました。。。
最後に実際に撮影した画像を紹介していますので、ぜひご覧ください!

ではまた!

実写

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