LUMIX G100Dこれだけは覚えておきたい！おすすめ基本設定8選!!

ある設定をしようと思って、「探してもなかなか出てこない」ということがよくあります。

「そしてやっとできたという時には、シャッターチャンスを逃していた。。。」という経験はないでしょうか？

今回はよく使うおすすめ基本設定8選を紹介したいと思います！

グリッド

グリッド......縦横にラインが表示されることで、
構図や水平を保ちたい時に目安にすることができる便利な機能です。

ずっと表示させても良いですし、
気になるという場合は、必要な時に設定するのも可能です。

撮影のクオリティも上がる便利な設定です。

MENU→カメラのアイコン→モニター/表示を選択	ガイドライン表示を選択

お好みの設定にする

拡大表示

拡大表示……ピンポイントで拡大したい箇所を拡大表示することができる。

モニターやファインダーだと、しっかりピントが合っているのか、分かりずらい場合があります。

その様な場合に拡大することでしっかりと確認することができます。

再生ボタンを押す→ダイヤルを回す	十字キーで拡大したい箇所を移動する

視度調節

視度調節.......ファインダーの中のピントを合わせることができる

モニターではピントが合っているけど、ファインダーを覗いた時にピントが合っていないということがあります。

それは故障ではなく、ピントが微調整できていないということです。

ファインダーを覗きながら、ダイヤルを回してピントを調節することができます。

ファインダーの左のダイヤルを回す

サイレント撮影

サイレント撮影.......シャッター音を無音で撮影ができる

シャッター音が聞こえないように撮影がしたいと思う時に役立つのがサイレント撮影。

無音で撮影ができるので、周りに迷惑をかけずに撮影をすることができます。

MENU→カメラのアイコン→サイレントモードを選択	ONを選択

連続撮影

連続撮影.......シャッターボタンを押している間、連続撮影ができる。

シングルショットだけだと、ベストショットを狙うのが難しいです。

連続撮影をすることによって、「撮影した複数の中からベストショットを選ぶことができる」というメリットがあります。

下の十字キーを押す→連続撮影を選択する

セルフタイマー

セルフタイマー......シャッターボタンを押した秒数後にシャッターを切ることができる。

スマホと接続することで簡単にシャッターを切れますが、セルフタイマーはカメラ本体だけで設定ができます。

十字キーの下を押す	セルフタイマーを選択→2秒にする

マニュアルフォーカス

マニュアルフォーカス......手動でピント合わせることができる。

オートフォーカスは便利で高性能な機能ですが、「暗いシーンや自分が思っているところにピントが合っていない」ということがあります。

そういった場合に手動でピントを合わせることができます。

DISPを選択→フォーカスモードをタップ	MFを選択する

左を選択し任意のエリアにカーソルを移動する	パネルの右側をタップしピントを合わせる

ファインダーの自動切換え

ファインダーの自動切換え......ファインダーorモニターの表示を自動で切り替えてくれる。

その仕組みはファインダーの付近にセンサーがあり、ファインダーを覗いた時にセンサーが反応しモニターが消えます。

しかし、「撮影シーンによってモニターを見て撮影がしたいのに、センサーに手が当たってモニターが消える」ということがあります。

そこで自動切換えではなくセンサーに触れても反応することなくファインダーまたはパネルを表示させることができます。

LVFを押してモードを切り替える

まとめ

おススメ基本設定8選でした。
今回は必要最低限の紹介をさせて頂きました。

この機能を活用することで撮影のバリエーションが増えると思いますので、是非覚えておいて損しない機能です。

またG100Dに関するシーン別の設定方法の記事を配信していますので、下記からご覧下さい！

ではまた！