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SONY FDR-AX60 初心者にもおすすめ高スペックなカメラをレビューしてみた

こんにちは。ダイキです。10年以上、映像の撮影・編集に携わり、初心者でも迷わず理解できるカメラ解説を発信しています。

今回紹介するFDR-AX60はミドルクラスのビデオカメラとして、空間光学手ブレ補正や光学20倍ズーム、ファインダー搭載といった高画質・高機能を備え手軽に本格的な映像撮影が楽しめる人気のビデオカメラです。

ですが、初めてビデオカメラを買う方にとって、どの様な機種なのか分からないという方も多いかと思います。

そこで今回はFDR-AX60について、ビデオカメラのことがよく分からない方にも分かりやすく解説していきます!

結論

操作性良い
性能高い
価格約100,000円
(2026時点)
FDR-AX60がおすすめな人
・高画質で撮影がしたい
・ハンディで撮影がしたい
・遠くの被写体の撮影がしたい
・日中の外で撮影がしたい
FDR-AX60のおすすめシーン
・発表会や運動会の撮影
・イベント撮影など

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FDR-AX60の外観の紹介

まずは外観の紹介をしたいと思います。
長時間の撮影をしたいという方は外観の大きさや質量も大切なポイントになってきますので、詳しく解説していきます。

各面から撮影しました。

サイズはやや大き目なイメージでどっしりとしたイメージです。

しっかりとホールドすることができます。

少し丸みがあり握りやすく録画ボタンも押しやすい位置にあります。

ズームレバーは人差し指の位置にあり、操作がしやすいです。

屋外で撮影がしたいという方にはファインダーは特におすすめです。
日中の撮影でモニターを見て撮影をすると反射して画面が見づらいということがあります。

そんな時にファインダーを覗けば遮光して撮影ができるのでより撮影に集中ができます。

バッテリーと合わせた重さは約674gで500mlのペットボトルよりも少し重いぐらいの質量でした。

また握った感じも安定感があり操作もしやすく高級感があるビデオカメラです。

端子

外部マイクや映像出力など、カメラの性能をさらに広げて使いたい人にとって、端子は特に重要なチェックポイントです。

自分の撮影シーンに合わせた使い方ができるか見てみよう!

ヘッドホン端子(ステレオミニジャック)
電源差込口
SDカード差込口/HDMI端子(HDMI マイクロコネクター)
マルチ/マイクロUSB端子/マイク入力(ステレオミニジャック)

マイク入力から外付けのマイクで録音ができ、ヘッドホン端子も備わっているので、映像はもちろん音もしっかりと録音ができます。

マルチインターフェース シュー

マルチインターフェースシューは、マイクなどのアクセサリーをケーブルなしで接続でき、カメラから電源供給も可能でアクセサリーの拡張性が高いのがメリットです。

性能の紹介

次に仕様の紹介をしたいと思います。

発売日2018年2月9日
イメージセンサー1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
総画素数857万画素
記録画素数(静止画時)最大1,660万画素相当
有効画素数(動画時)829万画素(16:9)
有効画素数(静止画時)829万画素(16:9), 622万画素(4:3)
レンズカバー〇(自動)
フィルター径55mm
フォーカス自動/手動(マニュアルリング・タッチパネル)
F値F2.0-3.8
焦点距離(35mm換算)26.8-536.0mm(16:9時)
ズーム(動画時 )光学20倍(デジタル250倍)、全画素超解像40倍(HD)、30倍(4K) 
ズーム(静止画時 )光学20倍(デジタル250倍)
手ブレ補正機能〇(空間光学方式)
最短撮影距離約1cm(ワイド端)、約80cm(テレ端)
内蔵記録メディア容量 64GB 
記録メディア内蔵メモリー、XAVC S 4K(100Mbps)記録:SDHCメモリカード(4GB以上、UHS-I U3以上)/SDXCメモリーカード(UHS-I U3以上推奨)、XAVC S 4K(60Mbps)記録:SDHCメモリーカード(4GB以上、Class10以上)/SDXCメモリーカード(Class10以上推奨)、XAVC S HD記録:SDHCメモリーカード(4GB以上、Class10以上)/SDXCメモリーカード(Class10以上推奨)、AVCHD/静止画記録: メモリースティックPROデュオ™(Mark2)、メモリースティックPRO-HGデュオ™、メモリースティックXC-HGデュオ™、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)
動画記録画素数/フレームレートXAVC S 4K :
3840×2160/30p, 24p、XAVC S HD:1920x1080/60p, 30p, 24p、AVCHD画質:1920×1080/60p(PS), 24p(FX,FH), 60i(FX,FH), 1440×1080/60i(HQ,LP)、MP4 : 1280×720 30p
端子映像音声入出力端子(HDMI端子、映像出力端子、音声出力端子)リモート端子、ヘッドホン端子、マイク入力
メモリーカードスロット
寸法73.0×80.5×161.0mm(73×80.5×173mm(NP-FV70A)(バッテリー含む))
本体質量約535g

さらにここは押さえておいて欲しいという機能をピックアップしました。

4K動画撮影対応
内蔵記録対応(64GB)
ビューファインダーの有無有り
顔検出機能対応
タッチパネル対応
Wi-Fi対応
光学ズーム20倍

それでは仕様の内容も踏まえてさらに詳しく解説していきたいと思います。

フォーカス性能

動きの速い被写体や、スポーツなど、フォーカス性能が特に重要になってきます。

そこで、フォーカスの反応速度や精度をチェックするために、以下の3つのシーンでテストを行ってみました

検証リスト
・ダンスシーンで、どれくらいフォーカスが追従してくれるか?
・振り向いた瞬間に、どれだけ素早く反応できるか?
・遠く離れた被写体にも、しっかりピントが合うのか?

この3つの場面を通じて、オートフォーカス性能をしっかり検証していきます!

ダンスのシーンでは顔に手が重なった時の追従の性能はあまり認識しませんでしたが、それ以外のシーンでは問題なく追従ができました。

解像度

有効画素数(動画時)829万画素(16:9)

解像度とは、映像をどれだけ細かく表現できるかを示す性能です。
解像度が高いほど、被写体の輪郭や質感がはっきりし、映像に情報量が生まれます。

また4K撮影ができるので、トリミングした時にも画質が保ちやすいというメリットがあります。

そこで解像力のテストをしてみました。
中央と左上の部分を拡大してどれぐらいシャープに窓のラインが表現出来ているのかテストしてみました。

窓のラインもしっかりと表現出来ています。
さすが高スペックなビデオカメラだと感じました。

次は実際に撮影をしてみましたので、解像力や音声など参考にしてもらえればと思います。

暗所での撮影

暗所に強いビデオカメラほど、ノイズが少なく自然な明るさを保てます。
特に暗いシーンで撮影をしたいという方には特に重要になってきます。

見ておくべきポイント

・どれほど明るくできるのか?
・ノイズがどれぐらい出ているのか?

カメラを明るい設定にするほどノイズが発生するので、見ておくべきポイントになります。

かなり暗い状況で撮影をしました。
ノイズは見られますが、思ったよりも綺麗に撮れているのではないかと思います。

実際に夜に撮影を行いました。
夜に撮影をしたいという方も多いかと思いますので、どの様なイメージで撮れるのか参考にしてもらえればと思います。

画質は落ちるものの、十分綺麗に撮れているのではないかと思いました。

手ぶれ補正

スマホで写真を撮ったときに、ちょっと手が動いただけで写真がブレてしまったことはありませんか?
カメラでも同じように、手が少し動いただけで、動画がゆれたりしてしまうことがあります。

そんなときに助けてくれるのが、「手ぶれ補正(てぶれほせい)」という機能です。
この機能があると、カメラが自動で手の小さな動きをおさえてくれるので、はじめての方でもキレイに動画が撮りやすくなります

今回は、AX60の手ぶれ補正が**どれくらいしっかり効くのか?**を試してみました!

多少の細かいブレはありますが、記録用なら十分使えるレベルだと感じました。

次に歩きながら撮影するとどのぐらい手振れ補正が効いているのかアクティブモードでテストしてみました。

歩きながらでも十分活用できるぐらい手振れ補正がしっかり効いていました。

ズームのテスト

ズーム(動画時 ) 光学20倍(デジタル250倍)、全画素超解像40倍(HD)、30倍(4K)

ビデオカメラの特に魅力的な点は光学ズームだと思います。
遠くの被写体も大きく撮影できるので臨場感のある撮影ができます。

ただ光学20倍と言われてもイメージができないよ。。。

そこで実際にどれぐらいズームできるのか調べてみよう。

奥にある都庁の建物は約3kmほど離れているよ!

4Kのアクティブの手ぶれ補正を使えば全画素超解像30倍ズームまで対応可能です。
肉眼では見えない部分も鮮明に記録してくれる頼もしい機種です。

約50m離れて撮影してみた

しかし、かなりズームができるということはわかったけど、運動会やスポーツの撮影で使いたいけど、どれぐらいの画角で撮れるのか?イメージしづらいと思います。
そこで約50m離れた位置からどれぐらいアップで撮影できるのかテストしてみました。

50mは25mのプール×2個分ということだね!

約50m離れた位置でもこれぐらい大きく撮影ができるので、運動会の撮影やスポーツの撮影も迫力のある撮影をすることができます。

音声のテスト

映像そして、もう1つ欠かせないのが音声です。
映像が綺麗でも音質が悪いと台無しになってしまいます。

そこで内蔵マイクでどの様な音質なのか録音してみました。

1m前に立った状態はそれほどクリアに聞こえなかったが残念な点でしたが、、ハンディで後ろから発した場合の声は綺麗に録音が出来ていました。
なので、正面の音を綺麗に録音したい場合はガンマイクなどアクセサリーを使うのがおすすめです。

内蔵メモリー 64GB

AX60は内蔵メモリーが搭載されています。

内蔵メモリーとは?
内蔵メモリーとは、カメラ本体の中にあらかじめ搭載されている保存用のメモリーのことです。

カードが入っていない場合でも写真や動画を記録することができるんだね!

記録方式モード解像度 / フレームレートビットレート64GB記録時間
XAVC S4K3840×2160 / 30p100Mbps約1時間15分
XAVC S4K(出荷時設定)3840×2160 / 30p60Mbps約2時間
XAVC SHD1920×1080 / 60p50Mbps約2時間25分
AVCHDPSモード1920×1080 / 60p28Mbps約5時間05分
AVCHDFXモード1920×1080 / 60i / 24p24Mbps約5時間15分
AVCHDFHモード1920×1080 / 60i / 24p17Mbps約6時間55分
AVCHDHQモード1440×1080 / 60i9Mbps約10時間50分
AVCHDLPモード1440×1080 / 60i5Mbps約15時間50分

普段はSDカードを使用して、もしSDカードを忘れてしまった場合は、内蔵メモリーで記録する方が良いかもしれないね。

128GBのSDカードを選べば64GBの倍の記録ができるよ

良かったポイント

実際に使ってみて、「これはいいな!」と感じたポイントをまとめてみました。
実際の使用感をもとに正直にお伝えしていきます。

撮影中でも直感的に操作できるマニュアルレンズリング

フォーカスやズームを細かく調整できる、マニュアル操作のレンズリングが搭載されています。
撮影中でも直感的にコントロールできるので、映像表現の幅が広がります。

さらに、このリングを使えば、露出やホワイトバランスなどの設定も細かくコントロールできます。
オート任せでは難しい、意図した映像表現を作り込みたいときに役立つ機能です。

真っ暗な場所でも撮影できる「ナイトショット」機能

暗い場所で撮影するときに役立つのが、ナイトショット機能です。

この機能を使うと、赤外線を利用して撮影するため、ライトを点けなくても真っ暗な環境で被写体を撮影することができます。

通常の撮影ではほとんど見えないような暗闇でも、被写体の様子を記録できるのが特徴です。

肉眼では全く見えない状況でもはっきりと撮影できるので驚きました。

フォーカスもしっかり反応しています。

使うシーンは限定されますが、旅行先などで就寝した時に撮影すると普段撮影できない様な映像が撮影できるので面白いかもしれません。

残念だったポイント

実際に使ってみる中で、「ここはちょっと惜しいかも…」と感じた点も紹介したいと思います。
ただ、カメラにも完璧なものはなく、使い方やシーンによって合う・合わないがあるのも事実です。

気になる点を知っておくことで、自分の使い方に合っているかを見極める参考になるはずなので、購入前のチェックポイントとして、ぜひ参考にしてみてください。

値段はやや高め

他の機種と比べると価格は少し高めですが、その分スペックは高く、価格に見合った性能だと感じました。
そのため、今でも人気のあるビデオカメラなのだと思います。

メリット・デメリット

今解説した内容を踏まえて、改めてメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリット
  • ファインダー搭載
  • マニュアルリング搭載
  • ナイトショット搭載
デメリット
  • 値段はやや高め
  • 正面からの音質はやや低い
  • やや大きい

まとめ


以上がレビューになります。

他の機種と比べるとサイズも重めですが、その分スペックも高く、大きめでも持ちやすく、高級感があるカメラです。
もちろん性能も高く、ファインダーも搭載されているのも魅力的な点です。

きっと運動会や発表会のシーンに活躍してくれる頼もしいカメラなので、一生の思い出を綺麗に残したいという方にはおすすめのカメラです。

ではまた!

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