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canon eos kiss m2 被写体にピントを合わす!流し撮りの撮影方法を徹底解説!

こんな方におすすめ

  • スポーツなど動きのあるものを撮影する
  • 被写体だけにピントを合わせた方法
  • 流し撮りの撮影方法を知りたい

せっかくカメラを買ってスポーツを撮影した時に ブレていたという悩みのある方が多いです。 

私も現在は5年前からフリーランスのカメラマンとして活動し収入を得れるようになりましたが、それまでは挫折や失敗を繰り返し、 たくさんの遠回りもしてきました。。。

この記事では初心者の方でも 上手くいく流し撮りの撮影方法をわかりやすく説明します!

この記事を読めば、 様々な動く被写体に対して応用が出来るので撮影の幅が広がります。

 

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流し撮りとは

流し撮りとは、電車・バイク・車・スポーツなど 動く被写体にピントを合わして、 背景は流れる方向にピントをぼかして ダイナミック、スピード感、被写体を際立たせることが出来るので、臨場感のある撮影をすることができます。

マニュアルモードと絞り優先モードの設定がある

Mモードに設定する

設定方法マニュアルモード絞り優先モードの2つがあります。

ポイント

マニュアルモード→細かく設定できるが慣れるまで少し難しい

絞り優先モード→簡単に設定できるが細かい設定はできない

今回はマニュアルでの撮影方法を説明したいと思います。

シャッタースピードを20-100に設定する

シャッタースピードの画面をタップしてシャッタースピードを20~100に設定する

シャッタースピードの20〜100と数値が大きく違いますが、数値の選ぶ目安は

ポイント

被写体の動きが遅い→シャッタースピードが遅くする

被写体の動きが早い→シャッタースピードが早くする

注意するポイントは

数値が低い方がより背景のスピード感は出ますがその分ブレが目立ちやすくなります。

数値が高い方がブレは少なくなりますが背景のスピード感は少なくなります。

注意ポイント

・数値が低い方がより背景のスピード感は出ますがその分ブレが目立ちやすくなります。

・数値が高い方がブレは少なくなりますが背景のスピード感は少なくなります。

F値を5.4に設定する

F値の画面をタップしてF値5.4に設定する

F値の数値が低すぎると、被写界深度が浅くなるので高めに設定する

isoを適切な明るさに調節する

isoをタップして適切な明るさに設定をする

isoを設定すると適切な露出に設定できます。

ポイント

画像が暗い場合は→isoの数値を下げる

画像が明るい場合→isoの数値を上げる

isoを下げても明る過ぎる場合

F値を上げる→暗くなる

シャッタースピードを速くする→暗くなる

お好みの設定に調節して下さい。

連続撮影に設定をする

SETボタンを押す 連続撮影に設定する

連続撮影をすることでベストショットで撮影できる確率が上がるので設定をして下さい

撮影が上手くいくの3ポイント

あるポイントを加えると撮影のクオリティーが上がるので3つの小技を紹介したいと思います。

連続撮影をし続ける

 

被写体が自分の前を通る前ぐらいからシャッターを押し続け連続撮影を通り過ぎるまで続ける。その時のポイントは被写体のスピードと合わせてカメラも動かすことが重要です。

一脚を使って撮影をする

一脚を使えば上下のブレを防ぐことが出来るのでより綺麗な流し撮りをすることができます。

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ストラップを身体にかけて撮影する

一脚が無い方はトラップを身体にかけて自分を軸にして撮影する。ストラップを身体にかけてストラップをピンっと張って上下のブレがないように撮影をして下さい。

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