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LUMIX「TZ99」とCanon「SX70 HS」の違いは?特徴やおすすめを比較レビュー

LUMIX TZ99とCanon SX70HSの特徴は高倍率ズームができるというのが大きな特徴ですが、ただ見た目や値段も変わります。
高倍率を購入したいという方にとっては両機種がおすすめですが、どのぐらいズームできるのか?

TZ99の30倍とSX70の65倍はどう違うの?という方も多いと思いますので、自分に合っているのはどちらなのか悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は両機種の違いについて実機を使って詳しく解説していきたいと思います。

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結論

機種TZ99SX70HS
性能凄く良い凄く良い
携帯性凄く良い普通
価格約64,000円約98,000円
TZ99がおすすめな人
・高性能なコンパクトなカメラが欲しい

性能が高くて運動会の撮影などある程度遠くのものを撮影したい方やコンパクトなカメラが欲しいという方はTZ99がおすすめです。

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SX70HSがおすすめな人
・より遠くのものを撮影したい
・動画でマイクなど使用してクリアに録画がしたい

野鳥撮影などとにかく遠くのものを撮影したいという方にはSX70HSがおすすめです。

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仕様一覧

数あるスペックの中から、特に比較の際に注目しておきたいポイントをピックアップして一覧にまとめました。

比較で差が出やすいポイントを、ひと目でわかるようにまとめました。

TZ99SX70HS
発売日2025年2月20日2018年12月20日
カメラ部有効画素数約2,030万画素約2030 万画素
サイズ・タイプ1/2.3型MOS1/2.3 型
焦点距離[35mmフィルム換算]24~720mm21 - 1365 mm
開放F値F3.3~6.43.4(W) - 6.5(T)
光学ズーム倍率30倍65 倍
デジタルズーム最大4倍(iAズーム時は最大2倍)約4 倍
撮影距離通常:50cm(W端)/2m(T端)~∞
AFマクロ / インテリジェントAUTO / 動画 / MF:3cm(W端)/2m(T端)~∞
0 cm - ∞(W)
1.8 m - ∞(T)
カラー電子ビューファインダー-0.39 型
ファインダードット数-約236 万ドット
液晶モニターアスペクト比3:2 3.0型 184万ドット タッチパネル搭載 液晶モニター3.0 型TFT カラー液晶約92 万ドット
露出補正1/3EVステップ ±5EV±3段(1/3段ステップ)
ISO感度(標準出力感度)オート / i.ISO / 80 / 100 / 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400(拡張ISO感度)通常:ISO100~3200
記録画素数 静止画[3:2時]
ラージ:5184×3456画素
ミドル:3648×2432画素
スモール:2432×1616画素
[16:9時]
ラージ:5184×2912画素
ミドル:3648×2048画素
スモール:2432×1368画素
[4:3時]
ラージ:5184×3888画素
ミドル:3648×2736画素
スモール:2432×1824画素
[1:1時]
ラージ:3888×3888画素
ミドル:2736×2736画素
スモール:1824×1824画素
[3:2時]
ラージ:5184×3456画素
ミドル:3648×2432画素
スモール:2432×1616画素
[4:3時]
ラージ:5184×3888画素
ミドル:3648×2736画素
スモール:2432×1824画素

シャッタースピード静止画:4秒~1/2000秒(メカシャッター)、1秒~1/16000秒(電子シャッター)
(シーンガイド「夜景をアーティスティックに撮る」時は最長30秒)
動画 :1/30秒~1/16000秒(クリエイティブ動画、MF選択時は1/2秒~1/16000秒)
15 -1/2000 秒
光学手ブレ補正○(通常/流し撮り)対応
連続撮影連写速度(AF固定) H:10コマ/秒、M:5コマ/秒、L:2コマ/秒
連写速度(AF追従) H:5コマ/秒、M:5コマ/秒、L:2コマ/秒
最大撮影コマ数:JPEG:100コマ以上、JPEG+RAW:26コマ以上
最高:約10.0 コマ/ 秒
データタイプ 動画MP4 音声圧縮形式:AAC(2ch)MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ))
記録画素数 動画4K:3840x2160, 30p(100Mbps/センサー出力30コマ/秒)
FHD:1920x1080, 60p(28Mbps/センサー出力60コマ/秒)
FHD:1920x1080, 30p(20Mbps/センサー出力30コマ/秒)
HD:1280x720, 30p(10Mbps/センサー出力30コマ/秒)
ハイスピード動画:HD:1280x720, 30p(センサー出力120コマ/秒) 、 VGA:640x480, 30p(センサー出力240コマ/秒)
最大記録時間:4K:15分制限あり、FHD/60p, ハイスピード動画/HD:29分59秒制限あり
(3840x2160)
(1920x1080)
(1280x720)
インターフェース 有線USB Type-C USB2.0(HighSpeed)対応
HDMI端子
Micro USB(Hi-Speed USB 準拠)HDMI 出力端子Type D
Wi-Fi対応対応
Bluetooth®対応対応
電源リチウムイオンバッテリー 7.2V 1025mAh 7.4WhP-E12
USB充電対応非対応
大きさ(幅・高さ・奥行き)(CIPA準拠)約 幅112.0×高さ67.8×奥行き43.1mm(突起部を除く)127.1×90.9×116.6
質量(本体のみ)約280g約574 g
カラーホワイト/ブラックブラック
価格(2025年8月時点)約64,000円約98,000円
TZ99SX70HS
タッチパネル対応非対応
USB充電対応非対応
自撮り対応対応
4K動画撮影対応対応
ファインダーの有無非対応対応
RAW撮影対応対応
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外観の比較

カメラ選びで意外と重要なのが、デザインや手に持ったときのフィット感。
毎日使うものだからこそ、自分の好みに合った外観や操作性も大切なポイントです。
ここでは、両機種の外観デザインやサイズ感、重さなどを比較していきます。

SX70HSの方がスペックも高いので、かなり大きいです。

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機種TZ99SX70HS
サイズ約 幅112.0×高さ67.8×奥行き43.1mm(突起部を除く)127.1×90.9×116.6
質量(本体のみ)約280g約574 g

質量もSX70HSは約2倍あるので、持ち運びには不便ですが、撮影の時に重たさ感じないほどの重さです。

機種TZ99SX70HS
端子USB Type-C USB2.0(HighSpeed)対応
HDMI端子
Micro USB(Hi-Speed USB 準拠)HDMI 出力端子Type D マイク端子

USB端子とHDMI端子が両機種とも備わっていますが、SX70HSは反対側にマイク端子が備わっているので、マイクのアクセサリーを使えばよりクリアに録音ができます。

両機種とも自撮りが出来ますが、パネルの展開の方法が違います。
TZ99はチルト式でSX70HSはバリアングル式になっています。

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スペックの比較

次にスペックの比較をします。

ここでは、初心者の方でも安心して選べるように、多くのカメラに共通するおすすめの特徴をわかりやすくご紹介します。
購入前に確認しておくことで、自分にぴったりの一台がきっと見つかるはずです。

解像力の比較

カメラを選ぶときに気になるポイントのひとつが、“どれくらい細かく写るのか”=解像力です。
風景のディテールや、被写体の質感までしっかり写し出せるかどうかは、写真のクオリティに大きく関わってきますよね。

そこで、どのくらい細部まで描写できるのか、実際に撮影した写真をもとにチェックしてみました。

拡大

機種TZ99SX70HS
カメラ部有効画素数約2,030万画素約2030 万画素

中心の部分はあまり違いは分からないですが、右上の部分を見ると若干TZ99の方が線の色が薄いように感じました。

しかしそれほど違いは見られませんでした。

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iso感度の比較

写真を撮るうえで意外と重要なのが、ISO感度の設定です。
明るい場所では気になりませんが、夜景や室内など暗いシーンでは特に大切な要素になります。

ISO感度を上げれば暗い場所でも明るく撮れる反面、ノイズが出やすくなるというデメリットがあります。

またこのノイズはISOの設定が同じでも、機種によってノイズの量の差があります。

そこでどのくらいのISO感度までキレイに写せるのか?チェックしてみました!

全体の画像だと違いがわかりずらいのでiso1600の部分を拡大してみました。

拡大

TZ99の方が荒れている様に感じました。
またTZ99はスナップ撮影をした時もiso1600でもノイズが多いように感じました。

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フォーカス性能の比較

動きの速い被写体や、スポーツなど少し離れた位置からの撮影では、フォーカス性能が特に重要になってきます。
フォーカスの精度が低いと、せっかくのシャッターチャンスでもピントが合っていない写真になってしまうことも…。

そこで、フォーカスの反応速度や精度をチェックするために、以下の3つのシーンでテストを行ってみました。

検証リスト
・ダンスシーンで、どれくらいフォーカスが追従してくれるか?
・振り向いた瞬間に、どれだけ素早く反応できるか?
・遠く離れた被写体にも、しっかりピントが合うのか?

全体的に所々TZ99は追従が外れることが見られました。
そう思うとSX70HSはTZ99よりも約6年ぐらい古いカメラですが、追従も早かったのでさすがキャノンです。

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動画性能の比較

動画も綺麗に撮りたいという方にとっては動画性能も見ておくべきポイントになります。

動画の撮れるサイズなどで綺麗に撮れたり、フレームレートで動画の雰囲気も変わるの抑えてくと便利です。
参考までに実際に撮影した映像をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

TZ99

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SX70HS

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手振れ補正の比較

スマホで写真を撮ったときに、ちょっと手が動いただけで写真がブレてしまったことはありませんか?
カメラでも同じように、手が少し動いただけで写真がぼやけたり、動画がゆれたりしてしまうことがあります。

そんなときに助けてくれるのが、「手ぶれ補正(てぶれほせい)」という機能です。
この機能があると、カメラが自動で手の小さな動きをおさえてくれるので、はじめての方でもキレイに写真や動画が撮りやすくなります

今回は、手ぶれ補正が**どれくらいしっかり効くのか?**を試してみました!

https://youtu.be/KBeD_TBNMIg

特に手振れ補正に違いは見られませんでした。
両機種とも最大ズームにするとどうしても被写体に狙うのは難しいですが、しっかり構えれば、記録用としては手持ちでも使えると感じました。

シャッタースピードの比較

シャッタースピードは、シャッターが開いている時間のことです。
この時間が速いと動くものをピタッと止めて撮れて、遅いと光の流れや夜景をきれいに撮ることができます

カメラによって設定できるシャッタースピードの幅が違うので、速いシャッタースピードが使えると、スポーツや動きのある場面に強いという特徴があります。

機種TZ99SX70HS
シャッタースピード静止画:4秒~1/2000秒(メカシャッター)、1秒~1/16000秒(電子シャッター)
(シーンガイド「夜景をアーティスティックに撮る」時は最長30秒)
動画 :1/30秒~1/16000秒(クリエイティブ動画、MF選択時は1/2秒~1/16000秒)
15 -1/2000 秒

TZ99の方がシャッタースピードを高くして撮影をすることができます。
ですので、動きの速い物をしっかり捉えたりや日中の明るいシーンでも明るさを抑えたりできるのでより臨機応変に対応ができます。

また、SX70HSはSSは1/2000までしか早くできません。
例えば、飛翔する鳥を捉える場合のSSは大体1/2000秒~1/3000秒ぐらいと言われています。
せっかく65倍までズームが出来るカメラなので、もう少し早く高くしてほしかったというのが正直なところです。

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光学ズームの比較

光学ズームでどれぐらいズームできるのかテストしてみました。

光学ズームとは?
カメラに搭載されているレンズの機能を使って、被写体を拡大する仕組みのことを「光学ズーム」といいます。これは、レンズ自体が動くことで画質を保ったままズームできるため、遠くの被写体をきれいに撮影したいときにとても便利です。
機種TZ99SX70HS
光学ズーム30倍65倍

大きくは変わらないですが、野鳥撮影をしたい方はSX70HSの方がさらにズームできるのでおすすめです。

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広角域の比較

機種TZ99SX70HS
広角域24mm21mm

SX70HSの方が右側の建物が広く撮影写っているのがわかります。

ズーム性能に加えて、広角側もSX70HSの方が優れており、より広い範囲を撮影できます。

両機種の良かったポイント

実際に使ってみて、片方の機種にしか備わっていない機能で「これはいいな!」と感じた両機種のポイントをまとめてみました。
見た目だけではわからない部分や、使ってみて初めて気づいた使いやすさなど、実際の使用感をもとに正直にお伝えしていきます。

TZ99の良かったポイント

まずTZ99の良かった点を紹介していきたいと思います。

コンパクト

コンパクトということでTZ99を選んでいる方も多いかと思います。
やっぱりこれだけ高性能で、ポッケに入るサイズと言うのは凄く魅力的な点です。

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タッチパネル搭載

TZ99はタッチパネルが搭載されているので、例えばピントを合わしてほしいところに画面をタップすることで瞬間的にピントを合わせることが出来るのが魅力的な点です。

SX70HSの良かったポイント

次にSX70HSの良かった点を紹介していきたいと思います。

ファインダー搭載

日中の明るいシーンでパネルを見て撮影をすると画面が見づらいという時があります。
そんな時にファインダーがあれば遮光できるので撮影に集中できるのでおすすめです。

より遠くまで撮影ができる

機種TZ99SX70HS
光学ズーム30倍65倍

SX70HSの方が光学ズーム65倍まで対応しているので、より遠くまで撮影ができます。
野鳥撮影をしたい方はおすすめです。

マイク端子がついている

マイク端子が付いているので、動画撮影時に外付けのマイクを使用すればよりクリアに撮影ができるので、マイクを使って動画も撮影がしたいという方にはおすすめです。

グリップをしっかり握れる

グリップもしっかりホールドできるので、安定した撮影をすることができます。
光学ズーム65倍にするとどうしてもブレが目立ちやすくなるので、グリップが握りやすいとカメラを安定させることができます。

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両機種の残念だったポイント

使ってみて「ここはもう少し工夫があればもっと良くなるかも」というポイントもいくつかありました。
あくまで個人の感想ではありますが、正直にお伝えします。

TZ99の残念だったポイント

まずTZ99の残念だった点を紹介していきたいと思います。

三脚を使うと少しフォーカスリングが干渉する

使えないということではないですが、三脚を付けた場合若干マニュアルリングが三脚の船と干渉する。

決して回らないほどではないが、ほんのわずか当たって擦れている。
この船では気にならないが、他の船のゴムの部分が厚みがある場合は、大丈夫なのかなと心配になった。

iso1600でもノイジー

個人的には、ISO1600でもノイズが目立つと感じました。

高倍率ズームレンズを使用すると、どうしてもレンズの明るさが抑えられるため、ISO感度の設定が重要になってきます。

日常シーンでもISO1600に設定せざるを得ない場面も多く、その際にノイズが目立つ点は少し気になりました。

電源ボタンと録画ボタンが場所が近くて似ている

もしかすると私だけ?と思いましたが、電源ボタンと録画ボタンがサイズ感も一緒で場所も近いので、かなり押し間違いました。

録画ボタンを押したつもりが、電源ボタンを押していて電源が落ちるということがあったので、結構ストレスがたまりました。
もし私だけならすみません。。。。

SX70HSの残念だったポイント

次にSX70HSの残念だったポイントも紹介したいと思います。

タッチパネルが搭載されていない

古いということもあるかもしれないが、SX70HSにはタッチパネルが搭載されていない。
TZ99なら「フォーカスをここに合わせたい」と思った時にその部分をタップすればそこにフォーカスエリアが移動するのでワンタッチで移動できるが、SX740HSにはその機能がないので、設定から選択する必要があるので、シャッターチャンスを逃す可能性がある。

高倍率でスポーツなどここにピント合わせたいという場合にシャッターチャンスを逃す場合あるかもしれないのが残念な点。

レンズキャップを取り外す必要がある

SX740HSはレンズバリアが装備されていて電源をON・OFFにすると、自動で開閉でき瞬時に撮影ができますが、SX70HSは手動でレンズキャップを撮る必要があるので、少し面倒です。

サイズが大きい

機能が充実している分仕方ないことですが、その分サイズも大きいです。
ポッケには入らないので、ストラップやカメラを入れる鞄が必要になります。

シャッタースピードが1/2000までしか上げれない

SX70HSはこれだけ高倍率ズームができるのに、SS1/2000までしか上げることができません。
野鳥撮影は1/2000~1/3000ぐらいのシャッタースピードで撮影すると言われているので、少し物足りなさを感じるかもしれません。

USB充電ができない

SX70HSはUSB充電ができないということ。
なので旅行先で充電する際は充電器が必要になるので、荷物が増えるというデメリットがあります。

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メリット・デメリット

これまで紹介したものも含めメリット・デメリットにまとめました。

TZ99

メリット
  • コンパクト
  • タッチパネル搭載
デメリット
  • 三脚を使うと少しフォーカスリングが干渉する
  • iso1600でもノイジー
  • 電源ボタンと録画ボタンが場所が近くて似ている
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SX70HS

メリット
  • ファインダー搭載
  • より遠くまで撮影ができる
  • マイク端子がついている
  • グリップをしっかり握れる
デメリット
  • レンズキャップを取り外す必要がある
  • サイズが大きい
  • タッチパネル非搭載
  • シャッタースピードが1/2000までしか上げれない
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まとめ

TZ99とSX70HSの比較でした。

大きく違うのはズーム倍率とサイズです。
・大きくなっても良いので、よりズームできる方を重視するならSX70HS
・ある程度の高倍率のズームができてサイズもコンパクトでバランスを重視するならTZ99
で決めると失敗しにくいんじゃないかなと感じました。

また他のカメラの紹介していますので、是非ご覧ください!

ではまた!

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https://youtu.be/R5IL9XaS8os

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