
こんな方におすすめ
- 朝日や夕日を撮ってみたけれど、うまく光を捉えられなかった方
- ZV-1M2を買ったばかりで、風景撮影に挑戦したい方
- インスタやブログに映える「空のグラデーション写真」を残したい方
朝日や夕日は、時間も光も限られた「一瞬の勝負」。
「もっと綺麗に撮れたはずなのに…」と悔しい思いをしたことがある方へ。
この記事では、ZV-1M2を使って誰でもできる日の出・夕日撮影の基本設定と構図のコツを、わかりやすく紹介します。
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目次
三脚があると安定した撮影ができる
朝日や夕日の撮影は手持ちでも十分に可能ですが、三脚を使うことでできることが格段に広がります。
特に日の出のような光量の少ない時間帯では、低速シャッターや構図の微調整が求められるため、三脚があると安心して撮影に集中できます。
初心者にも使いやすい!Aモードで手軽に表現を変える方法
- Aモードでできること
- ・背景をボカす or くっきり写す調整ができる
→ 小さいF値(例:F1.8〜F2.8)にすれば背景がボケやすく
→ 大きいF値(例:F8〜F11)にすれば奥までくっきり
・明るさも自然に保てる
→ シャッタースピードをカメラが自動で調整してくれるため、失敗が少ない
| シーン | おすすめF値設定例 | 効果 |
|---|---|---|
| 夕日と一緒に人物を撮る | F2.8〜F4 | 背景をふんわりぼかして主役を引き立てる |
| 朝日の風景全体を撮りたい | F8〜F11 | 手前から奥までシャープに写せる |
| 前景に花や草を入れたい | F4〜F5.6 | 適度なボケで奥行きのある構図に |
STEP.1
![]() |
| ドライブモードをタップ |
STEP.2
![]() |
| Aモードを選択 |
F値を8に設定する

朝日や夕日など、広がりのある風景をしっかりと描写したいときには、F値を8に設定するのがおすすめです。この範囲は、背景までしっかりピントが合い、全体をシャープに写すのにちょうどよい絞り値です。
- なぜF値8が適しているの?
- 被写界深度(ピントが合う範囲)が深くなる
→ 手前から奥までピントが合い、空・地平線・前景などすべてをくっきり記録できます。
レンズの性能が安定する範囲
→ 多くのレンズはF5.6〜F11の間で最も高い解像力を発揮します。
STEP.1
![]() |
| 背面のダイヤルを回してF値8に設定する |
ISOはオートに設定する
日の出や夕日の撮影では、短時間のうちに光の強さが大きく変化します。そんなときに便利なのが、ISO感度をオート(自動制御)に設定する方法です。
- ISOオートのメリット
- ・明るさの変化に自動で対応してくれる
→ 太陽が昇るにつれて光が強くなっても、ISOが自動で下がって露出を適正に保ってくれます。
・撮影中にISOの再設定が不要になる
→ シャッタースピードやF値に集中でき、チャンスを逃しにくい。
- ISOオート使用時の注意点
- ISOが上がりすぎるとノイズが増える
→ 設定メニューで「ISO上限(例:ISO1600)」を設定しておくと安心です。
STEP.1
![]() |
| 十字キーの右を押す→ISOAUTO→上限を1600に選択する |
露出補正を使おう
カメラの自動設定に任せて撮影すると、「ちょっと暗い」「逆に明るすぎる」と感じることがあります。
そんなときに役立つのが露出補正機能です。カメラが決めた明るさに対して「もう少し明るく/暗く」と調整できる機能で、思い通りの明るさに仕上げるための簡単な操作です。
STEP.1
![]() |
| 十字キーの下を押して適切な明るさに設定する |
朝日や夕日の色を引き立てるホワイトバランス設定のコツ

ホワイトバランス(WB)は、写真全体の色味(色温度)を決める重要な設定です。特に朝日や夕日のようにオレンジや青の光が強く影響する時間帯では、ホワイトバランスを調整することで、写真の印象が大きく変わります。
- ホワイトバランスで何が変わる?
- 色温度を調整することで、写真の雰囲気をコントロールできます
青っぽくすれば涼しげな印象に
オレンジ寄りにすれば温かく柔らかい雰囲気に
| シーン | 設定例 | 効果・印象 |
|---|---|---|
| 朝日を自然な色合いで残したい | 太陽光(5200K前後) | 肉眼に近い色で記録できる |
| 夕日をドラマチックに強調したい | 曇天(6000〜6500K) | 空がより赤くなり、温かみのある印象になる |
| 色を正確に再現したい(風景記録用) | カスタムWB or Kelvin指定 | 細かく色温度を調整し、意図した色味を再現可能 |
STEP.1
![]() |
| FN→ホワイトバランスを選択 |
STEP.2
![]() |
| 色温度を選ぶ→6,000に設定する |
まとめ

難しいテクニックがなくても、少しだけ意識することで写真の仕上がりは見違えるほど変わります。
空の色、雲の形、光の角度。その一瞬一瞬を楽しみながら、あなたらしい朝焼け・夕焼けの1枚をぜひ撮ってみてください。
さらにもっと理解したい方へ
「ISO・F値・シャッタースピードの関係がまだピンとこない…」という方のために、YouTubeで図解付きでわかりやすく解説した動画を用意しています!ぜひこちらからご覧ください。






